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お風呂になぜ入る?

厳しい暑さの夏が終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。しかし、油断はできません!なぜなら まだ昼と夜の寒暖の差が激しいからです。感じている方も多いと思いますが、寒暖の差が激しい日々が続くと疲れやだるさが残りやすくなりますね。それは、自律神経が乱れてしまっているサインかもしれません。それに便乗する様に免疫力も弱まってきます。

そこで!皆さん「お風呂になぜ入るのですか?」どうでしょう?

体を清潔に保つ為・・・シャワーでも十分と考える方が増えています。特に、夏場は暑くて湯船なんかいらないし、汗が引かないから余計べたべたになる。「だから、シャワーでいいよね」と、そのまま今でも(1年中)ずっとシャワー派。湯船を溜めるのがめんどくさいから(もったいないから)シャワー派。いろいろ意見はありますが、当てはまる方いませんか?

私は、真夏でも首まで浴槽につかります。特にスーパークールのバスクリンを入れて入浴する。マリンブルーで視覚がリラックスし、ミントの香りで嗅覚が癒され、お風呂上がりの清涼感にスッキリしていました。

お風呂に入って入浴する事とても大切なことです。入浴の温熱効果により血行が良くなります。するとどうなるでしょう?血液は、酸素や栄養分、免疫物質などを運び、二酸化炭素などを運び出す働きがあります。また、日常生活の中でプールに通わないかぎり水圧や浮遊を感じる事はないですよね。

お風呂(入浴)に入る目的とは、血球を作り免疫力の向上と老廃物の排泄になります。お風呂の温度は、体の芯が温まる様に41度以下のお風呂に10~20分つかるのが良いとされています。たまには、お気に入りのバスクリンを入れて首までゆっくりと温まり疲れを癒してみませんか?